【2022年】ソロキャンプの焚き火台おすすめ5選!

ソロ用の焚き火台

キャンプブームと共にソロキャンプを楽しむ人やソロキャンパー向けのキャンプ場も増えてきました。
以前はソロ用の焚き火台の選択肢はそこまで多くなかったのですが、今は各メーカーからソロキャンプ向けの焚き火台が各種発売されており迷ってしまいます。
そこで、今回はソロキャンプ向けの焚き火台の選び方やオススメ5選を紹介していきたいと思います。

目次

ソロキャンプ向きの焚き火台を見つけよう!

ソロキャンプ向きの焚き火台を見つけよう!

一言にソロキャンプと言っても焚き火台はゆっくり焚き火を眺める為に使用し、調理はバーナーなどで行う方や、一人だからこそゆっくり時間をかけ凝った料理がしたいという方など、それぞれニーズが違います。
自分はどういったスタイルでソロキャンプをしたいのか考えた上で焚き火台を選んでいきましょう。

ソロキャンプ用の焚き火台の選び方

ソロキャンプ用の焚き火台の選び方

ソロキャンプ用のサイトはキャンプ場の少し奥まったところにあったりするので、車が中まで入れなかったりします。
その為、持ち運びのしやすさがかなり重要となってきます。
持ち運びを第一に考え、その上で料理のしやすさや、使える薪のサイズ、耐久性などを加味して選んでいくのが良いでしょう。

ソロキャンプの焚き火台5選

Picogrill 398

やっぱり使いやすいピコグリル!
折りたたむととても薄く軽くなるので持ち運びも楽々。
華奢な作りなのですぐ壊れるかな?と思いきや太めの薪をおいてもしっかり使える頼れる焚き火台です。
網なども置きやすく、持ち運び、焚き火を眺める、料理をする、全て上位に来る使いやすさ。
不安定な場所だと少し使いずらいのと、価格が高い事がネックですが、それを考えても良く出来た焚き火台です。
人気すぎて被りやすいデザインというのも人によってはデメリットになるかもしれません。
コンパクトに運んで大きく使いたい方にはなかなか買えませんがLAGOMの焚き火台もおすすめです。

BUNDOK Lotus

コスパの良いキャンプ道具を多数発売している日本の会社、カワセさんのブランドBUNDOKの焚き火台です。
上下の4本足で支える作りになっているのですが、上の部分を外しても意外と安定するので、長い薪や太めの薪もそのまま使う事が出来ます。
ピコグリルに比べると少し重くなりますが持ち運びもしやすく、ロストルが無いのでじっくり燃えてくれるのも良い所です。(火付け時はロストルがあるものの方が火が安定しやすいです。)
作りもしっかりしているのでこの価格には驚きです。

MONORAL ワイヤーフレーム

薪を置く部分が金属ではなく耐熱クロスになっていて超軽量。
おしゃれでユニークな焚き火台です。
他の人と被りにくい焚き火台、登山やコンパクトにパッキングしてキャンプに行きたい方におすすめです。
長めの薪を置く事も出来るので焚き火を眺めるのも調理もはかどります。
クロス部分は消耗品なので傷んできたら交換が必要になってきます。

snow peak 焚火台 S

人気のスノーピーク
開くだけで設営が完了する手軽さも魅力。
こちらの焚き火台はしっかりした作りで安定するのですが、それが持ち運びする際に重いというデメリットにもなっています。
また、この形状からあまり長めの薪は使えないので注意が必要です。
安定感や安心のブランドで購入したい方にオススメです。

バーゴ チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ

とにかくコンパクトにしたい人向け。
太い薪などは使えないので火力の必要な調理や暖をとるのには向いていませんが、とにかくコンパクト。
細い薪で簡単な焚き火を楽しんだり、お湯を沸かしたりくらいの用途で考えると良いです。
このサイズからアルコールストーブの風防と五徳としての使い道もあります。
メインというよりはサブで持っていきたい一品。

お気に入りの焚き火台でソロキャンプを

焚き火じかんとしてはもっと紹介したい焚き火台はたくさんありますが、5つに絞って紹介してみました。
焚き火台は使っていくうちに味も出てきて愛着が湧いてきます。
お気に入りの焚き火台を見つけてソロキャンプを楽しみましょう!

ソロ用の焚き火台

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次