キャンプといったらやはり焚き火が大きなイベントの一つですよね。
そして、家族で焚き火を囲みゆっくり過ごす時間は何ごとにも代えがたいものです。
その焚き火のメインとなる焚き火台はふさわしいものを選び、最初から最後まで楽しいイベントにしましょう。
焚き火台は用途や自分に合ったものを見つけよう!
キャンプブームの到来とともに焚き火台も様々な会社から、様々な形・種類で販売されるようになりました。
なんとなくで購入してしまうと当日「こんなはずじゃなかった・・・。」と後悔してしまう事になるので、自分が行いたいキャンプスタイルを考え自分の目的に合った焚き火台を見つけましょう!
ファミリーキャンプでの焚き火台の選び方
ファミリーキャンプ向けの焚き火台を選ぶ際のポイントとしては、「大きさ・安定性・料理のしやすさ・価格」などでしょうか。
キャンプ場は平たんな所ばかりではないですし、不安定な焚き火台を購入してしまうと料理中に鍋を置いたり、少し引っかけただけで倒れてしまい、楽しいキャンプが台無し・・・なんて事も。
重さや持ち運びやすさなどを気にする方もいらっしゃいますが、ファミリーキャンプの場合はソロキャンプなどと違って、車で荷物を運べるオートキャンプなどの利用が多いと思います。
そのため、持ち運びのしやすさよりも大きさ、安定性が良く料理などもしやすい焚き火台を選びましょう。
ファミリーキャンプでの焚き火台おすすめ5選
ファミリーキャンプおすすめの焚き火台を5つに絞って紹介します。
順位はつけていないので自分に合ったものを選んでもらえればと思います。
UNIFLAME ファイアグリル
ユニフレームのファイアグリルは安定性もしっかりしていて網もついているので、長めの薪も置けて料理もしやすいです。
網を4点で支える仕様なので網の上に重いものを載せると少しぐらつくので、重い鍋などを載せる場合は網を使わず薪の上に直接置くか、トライポッドなどを使いぶら下げて調理するのがお勧めです。
snow peak 焚火台 L
開くだけなので設置が簡単で安定性もあります。
さらに様々なオプション品があるので自分のスタイルに合わせて拡張していく事ができます。
ネックになるのはやはり価格ですね。オプション品などもそれなりにするので、自分のスタイルに合わせて買ったらいくらぐらいになるのか計算してからの購入をお勧めします。
Coleman ファイアーディスク
コールマンのファイアーディスクは設置のしやすさと価格などを見るととてもバランスの良い焚き火台です。
ディスク状なので長い薪も使用する事が出来ます。
脚の形状により少し不安定なのと調理には網を安定させる工夫が必要なのが少し気になる点です。
CAPTAIN STAG M-6500
六角形の計上で安定性は抜群です。
網も安定するのでダッチオーブンでの調理も安心です。
深型で焚き火を覆う計上なので焚き火にしっかり当たって温まりたいという方には向いていません。
CARBABY バーベキューコンロ
コスパで見ると最高の商品です。
ただ、安いなりの荒さなどはありますので、細かい部分が気にならない人向けです。
ファミリーキャンプで使えるサイズですが、少し小ぶりなので少人数向けの焚き火台です。